STAFFスタッフインタビュー

入社時から製造です。製造第四グループと今は環境管理課もやっています。

板を組み立てて接着したり、溶接したり手加工をしています。
機械を使って切断など一通りやってきました。

私が仕事を探している時期にタイミングよくご縁をいただきました。
その時に金属とプラスチックの選択があったのですが、当時の自分にとって未知の世界のプラスチックに惹かれました。

家族や友達にわかるように表現するのがとても難しいですが
「図面を見ながら板を切って箱を作っています」と伝えると思います。
実はまだ家族に伝えたこと無いです。（笑）

全部難しかったといえば難しいのかもしれないですが、できてしまえば簡単だった、と振り返って思います。
いくら大変でもきっと自分にとって仕事を覚えることは苦ではなかったんだと思います。
今は自分一人の事ではなく、周りを考えなければいけない立場になったので今の方が大変さを感じます。

自分が入社した頃の最初の頃はそれこそ6人からちょっとずつ増えてった頃ですが、
残業してもそれが苦ではなく、仕事が本当に面白かったです。
そんなふうに自分の技術を磨くことの楽しさもあるのですが、
社内ではお互いのアイデアを出し合い、困難に立ち向かいながらも、
優れた製品を創り上げる過程に喜びと充実感を見出しています。
先日の出来事では、材質との関連性から生じる曲げの難題に取り組み、様々な試行錯誤を経て、
チーム全体でその難しさを共有しました。その結果、上司からの新たなアイデアを取り入れ、
製品化に成功しました。こうした瞬間こそ、この仕事のやりがいや楽しさを感じるのです。

いいな、うらやましいなと思います。
これから覚えることがたくさんありますから
それが仕事の充実感や楽しさに繋がると思っています。

新入社員には年齢やこれまでの経験などは関係なく、
１人１人のステップを大事にして仕事を伝えていくように取り組んでいます。
ステップをふんで伝えていくうちにどの方向が向いている人なのかを考えながら
いろいろ試して作ってもらいながらその人が何が得意なんだろうと
常に考えて悩んでいます。
それぞれ成長が違うので、「果たしてこれをさせて良いだろうか？」の見極めは
いつも悩みます。難しいです。

会社の成長も併せて、教える幅を広げていかなければいけないと思います。
色々な技術を伝え続けていきたいと思っていますし、覚えていってもらいたいと思っています。

みんなに相談する、それが一番だと思います。

これからも会社を大きくしていくと聞いていますので
仕事全体を考えるとそうであってっほしいなと思っています。

物を作る時、考えながら工夫するのが好きな人に向いてる職場だと思います。
伸びる業界ですのでぜひ来てください。