工夫して出来るようになると仕事が面白くなってきました。
製造課製造第四グループ(インタビュー実施時):Fさん

製造課製造第四グループ(インタビュー実施時):Fさん
2022年の4月に入社し現在の製造第四グループに配属になりました。
今は単純な箱の様な製品を、切ったり接着したり、曲げをしている段階です。
溶接の試験の合格のために、日々溶接の練習をしています。
「モノつくり」の企業を志望していました。
就職活動で工場見学をした際に、製造ラインの作業的な工場をイメージしていましたが、一人一人が1つの製品を作り出す職人的な部分に魅力を感じ、自分にあっていると思い志望しました。
同じ製品を常に長く作りづける、同じ作業を繰り返しは自分に合わないと思っていました。
シンプルにプラスチックの加工をしています。
具体的には、プラスチックを切って、削って、箱のようなものを作っています。
仕事中で難しかったことは、図面通りに作るとか、寸法通りに作るっていうのが 最初すごく難しかったです。箱の底板を逆に貼ってしまうなど、ミスをしたこともあります。
先輩に教えてもらったり、自分の中で考えながら色々な工夫することで
だいぶ ミスは減ってきました。工夫して出来るようになると仕事が面白くなってきました。
1つの製品を作れるようになったら、次の新しい物や複雑な製品などステップアップできる所です。
いつも挑戦させてもらえるので、新しい製品を作ることに向かい自分で考えて、こういう風にやれば、製品がつくれたなど、難しいことに挑戦できる事が面白いし楽しいです。
自分の中での成長みたいなのを感じられ部分が大きいです。
実際製品を作り上げる仕事をしたときに、技術面で思っていた以上に難しかったです。
しかし、職場の雰囲気が話しかけにくいかと思っていましたが、グループの垣根を超えて話しかけてくれて働きやすくいい環境です。