プラモデルから繋がった地元への社会貢献。
製造課製造第四グループ(インタビュー実施時):Mさん
製造課製造第四グループ(インタビュー実施時):Mさん
入社1年目から一応ずっと製造第4グループ。
プラスチック製品の製造で、主に接着や溶接をやってます。
新卒の採用で、高校は文系です。
プラスチック製品の製造で、主に接着溶接をやってます。
パイプを溶接し、板に溶接したりみたいなのものが結構多いです。
あと、箱の内側を溶接するのは難しいですね。
図面の指示をよく見て、工具を変えながらやってます。
やっぱりあの地元の会社に就職したいって考えてたので、
いくつか説明会や合同説明会に行って、その中でこの会社なら地元に貢献できるって感じて。
高校は文系でしたが、作ることが好きだった事もあり・・・。
プラモデルは何個か作ってました。じっくり時間を掛けてまた作りたいなとは思っています。
半導体を作る機械の部品を作ってるって言ってます。
これからの時代に必要とされる会社の将来性を感じる会社だと思います。
一番難しいのはやっぱり溶接。細かい部分の溶接ですね。
細かい部分をやると、他の部分を溶かしてしまったりとかっていうのも何回かありました。
あと、最初の頃は図面の記号を覚えたりするの大変だったんですけど、
最近は10分ぐらい見て大体わかるようになりました。
作業に慣れて一つの部品を作るのが早くなったときとかですね。
ちょっと図面見ても、手順とか、何かぱっと想像つかないっていうものは
先輩に聞きながらはいると解決しちゃうものもあれば、
聞いてさらにこりゃ難易度高いじゃんっていう事もありますが、
確実にその達成感や面白さが増えています。
思ってたより忙しくなってるって感じています。
1年目がコロナ始まった年だったので、
受注が落ち込んでた時期みたいで仕事少なかったんですけど、
今は半導体事業が盛り上がっている事もあり残業や休日出勤も増えてきました。
コロナ禍で今はなかなか圏外への移動が難しいですが、
今のうちにお金を貯めて飛行機で行ったことのない所に行きたいです。